1月21日に中野方コミュニティセンターにて第9回「中野方新春かるた取り大会」が開催されました。最初に「お話の会やまびこ」のメンバーによる本と大型紙芝居の読み聞かせがありました。その後、百人一首の部(小学生限定で低学年の部・中学年の部・高学年の部)と中野方かるたの部(参加者全員)の2部構成でかるた取り大会が行われました。
【百人一首の部(優勝)】低学年の部:遠山沙与さん50枚、
中学年の部:鈴村のえみさん31枚、
高学年の部:鈴村起俐さん42枚
どの学年も僅差で白熱した試合となりました。
中野方かるたの部では2回戦行い、合計の枚数で競い合いました。
【中野方かるたの部(優勝)】樋田莉子さん59枚
中野方町で意見を出し合い作成された郷土かるたである「中野方ふるさとかるた」の句は、大人には懐かしく、子供には中野方町を知るきっかけになります。今後も、かるた大会をとおして郷土愛を深めていくことができればと思います。

中野方新春かるた大会「中野方かるたの部」様子