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TOP : 中野方地域協議会視察研修IN三重県多気町、大紀町
投稿者 : 中野方振興事務所 投稿日時: 2018-02-23 16:35:35 (66 ヒット)
中野方地域協議会では毎年先進地の取り組みを学び、
まちづくりへ活かすための視察研修を行っています。
 今回は、農の多面的機能支払い交付金の活用と仕組みを学ぶために、
三重県多気町と農泊事業を推進するために、三重県大紀町へ行ってきました。

多気町は世界かんがい施設遺産登録、
国の登録記念物に選定されている立梅用水があります。
 この農業用水を軸に勢和地域資源保全活用協議会が資源の保全を進め、
その資源を活用して、特に小学校の地域授業と繋げ、
次世代の子供たちを地域で育む活動を一連の流れで行っていること、
更には研究所の協力のもとGoogle earthなど情報通信機器を活用し用水、
獣害の対策を見える化、小水力発電を加工場の一部で利用したり、
防災面でも小さな拠点づくりの発電を担っていることなど、
まさに多面的に関連させて機能を発揮されている点で、参考になりました。
大紀町では、
①野原村元気づくり協議会が、廃校を体験交流や加工場に利用していること、こちらも小学校の地域授業の中で地域の宝は「お茶」であることの気づきからお茶の商品開発を小学生と行い販売していること。
②日本一のふるさと村は、大紀町で1番目の農家民宿。大事なことは人としての関係性、遠くの孫が来てくれたとの思いで受け入れていること。また、一昔前までの遊びや暮らしを伝えられる最後の世代として、農泊を通じて子供たちに伝えてたい思いがあること。
③最後に大紀町地域活性化協議会からは、商工会、役場との連携、協力を得て設立されたこと、始めは1軒からのスタート、5年間で16軒が開業、これにより80人の受け入れが可能になったこと、更にインバウンド事業にも展開していることなど、農泊だけではない、まちづくりとしても今後の方向性に参考になる視察でした。
 
 今回の視察研修が、参加された皆さんの「やればできる」「やってみよう」と行動への一歩になればと思います。
 


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